| 手続 | 概要 | 特許庁への納付費用※（2023/7/16現在) |
| ①実用新案登録出願 | 特許庁への出願明細書等の書類を提出して申請します。 | 出願料（\14,000円）＋登録料(\2,100円+
請求項数×100円）×3年分 |
| ②方式審査 | 特許庁にて、手続方式、登録料納付などの方式審査が実施されます。 | |
| ③基礎的要件査 | 特許庁にて、保護対象、公序良俗、単一性等のの基礎的要件の審査が実施されます。 | |
| ④設定登録 | 方式審査、基礎的要件を具備していると判断された場合には、設定登録により、実用新案権が発生します。
要件を具備しないと判断された場合には、補正の機会が与えられ、これに応じない場合は、出願却下なり得ます。 |
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| ⑤実用新案技術評価書の請求 | 権利の有効性に関する客観的な判断材料となる実用新案技術評価書の作成の請求。本請求は実用新案権者だけではなく、何人も請求できます。請求がされると審査官により、
新規性・進歩性などの所定の実体的要件に関する技術的な評価が行われます。 |
\42,000円＋請求項数×1,000円 |
| 1) 2023/7/16現在の金額です。最新の金額は特許庁ホームページにてご確認ください。
2) 各種手続きを弁理士等の代理人へ依頼する場合、ここに記載の金額とは別に、代理人へ支払う費用が発生します。 |
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